2018年11月22日
東京都
テーマ
民法改正・働き方改革関連法と労働時間管理・最高裁判決を踏まえた同一労働同一賃金の実務対応(東京)
セミナー概要
講座名 | 民法改正・働き方改革関連法と労働時間管理・最高裁判決を踏まえた同一労働同一賃金の実務対応(東京) |
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日時 | 2018年11月22日 10:00~16:30 |
会場 | 東京都/KFC Hall&Rooms(国際ファッションセンター) |
講師 | 弁護士 小山 博章氏(第一芙蓉法律事務所) |
講座内容 | 1.時効をめぐる民法改正 (1)消滅時効の見直し (2)労働債権に関する消滅時効 (3)民法改正による消滅時効に関する見直しが与える労務分野への影響 2.労働時間に関する働き方関連法の概要 (1)長時間労働規制の概要 (2)36協定をめぐる法改正 (3)勤務間インターバル 3.残業代請求の基本 (1)労働時間とは (2)労働時間をめぐる法規制の概要 (3)残業代請求・残業代請求訴訟の基本構造 4.働き方改革を踏まえた労働時間・残業の管理の仕方 (1)「労働時間の適切な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」 (2)労働時間の把握のポイント (3)労働時間削減のポイント (4)ダラダラ残業への対応 (5)規定例・書式の解説 5.定額残業代の活用 (1)判例から読み解く定額残業代が有効になるための方法 (2)規定例・書式の解説 6.労契法20条に関する最高裁判決を踏まえた同一労働同一賃金の実務対応 (1)労契法20条の概要 (2)長澤運輸最高裁判決の概要 (3)ハマキョウレックス最高裁判決の概要 (4)最高裁判決を踏まえた実務対応 |
受講料 | 一般のお客様:21,600円 「労働基準広報」「先見労務管理」「労働安全衛生広報」ご購読者様:16,200円 「建設労務安全」ご購読者様:18,360円 ビジネススクール会員様:18,360円 ※受講料は、消費税・昼食・お飲物代を含みます。 ※ビジネススクール会員様の受講料は、受講者1名様のみ、法人会員様は受講者3名様までの適用とさせていただきます。 ※やむを得ずキャンセルの場合は、準備の関係から11月15日(木)までにご連絡ください。ご連絡をいただかずにご欠席の場合、テキスト等関係資料をご送付し、受講料を申し受けます。代理出席は受付いたします。 |
定員 | 120名 |
申込方法 | 下記の申込PDFファイルに必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みいただくか、『お申し込み』から入力フォームに入力の上送信ください。 |
支払方法 | お申し込み受付後、受講券と請求書・振込用紙をお送りします。開催日前日までに指定口座にお振込みください。なお、受講券は当日、会場までご持参ください。 |
ステータス | 終了致しました |
主催
労働調査会 東京支社共催
一般社団法人 日本労務研究会