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「第11回若年者ものづくり競技大会」が開幕します~栃木県・沖縄県を会場に開催、14職種359名が参加~
2016.07.12
厚生労働省と中央職業能力開発協会は、職業能力開発施設、工業高等学校などで技能を習得中の若年者(原則として20歳以下の未就業者)が、ものづくり技能を競う「第11回若年者ものづくり競技大会」を、8月7日(日)と8日(月)の両日、 栃木県・沖縄県を会場に開催します。
競技は、機械・電子・情報工学を融合した新しいものづくり職種の「メカトロニクス」、工作機械で金属を加工する技能を競う「旋盤」や「フライス盤」、木造建築物の墨付け・加工・ 建方 ( たてかた ) などを行う「建築大工」など14職種で行われ、359名の選手が参加します。
栃木県では平成29年度に「とちぎ技能五輪・アビリンピック2017」を開催予定
沖縄県では平成30年度に「おきなわ技能五輪・アビリンピック2018」を開催予定
【競技会場・日程】
栃木会場1:栃木県立県央産業技術専門校(栃木県宇都宮市平出工業団地48-4)
8月5日(金):集合・受付など
6日(土):競技(旋盤、フライス盤)
7日(日):開会式(自動車整備)・競技(旋盤、フライス盤)
8日(月):競技(旋盤、フライス盤、自動車整備)
栃木会場2:宇都宮市体育館(栃木県宇都宮市元今泉5-6-18)
8月7日(日):開会式など
8日(月):競技(4職種)
沖縄会場1:沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1)
8月7日(日):開会式 など
8日(月):競技(5職種)
沖縄会場2:沖縄市体育館(沖縄県沖縄市諸見里2-1-1)
8月7日(日):開会式 など
8日(月):競技(木材加工、建築大工の2職種)
成績発表 :8月9日(火):厚生労働省・ 中央職業能力開発協会のホームページにて公表 予定
詳しくはこちらまで(厚生労働省のサイトに飛びます)。