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受検申請者数は前年度比3.5%増の約78万4000人〜厚労省・29年度の技能検定実施状況〜
2018.07.31
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厚生労働省は、平成29年度の技能検定の実施状況をまとめた。
それによると、受検申請者数は合計78万4048人、合格者数は合計32万8778人となっており、
前年度と比べ、受検申請者数は2万6668人(3.5%)の増加、合格者数は2万5234人(8.3%)の増加となった。
また、合格率は41.9%(前年度40.1%)となっている。
技能検定制度は、労働者の有する技能の程度を検定し、国が公証するもので、
現在130職種について検定が行われている。
29年度の受検申請者数が多かった職種をみると、ファイナンシャル・プランニング46万7876人、機械保全3万5475人、
機械加工2万2168人、知的財産管理1万7862人、機械検査1万5212人ーーの順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。