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技能五輪全国大会及び全国障害者技能競技大会を開催~11月15日から愛知県で~



次世代のものづくりを担う若者が「技」の日本一を競い合う「天皇陛下御即位記念 第57回技能五輪全国大会」
(主催・厚生労働省、中央職業能力開発協会、愛知県)が、来る11月15日から18日までの4日間にわたって
愛知県常滑市の愛知県国際展示場など9会場で開催される。
併せて、「天皇陛下御即位記念 第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」
(主催・独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、愛知県)が11月15日から17日までの3日間、
愛知県常滑市で開催される。
技能五輪全国大会は、全国の優秀な青年技能者(23歳以下)が日頃の鍛錬の成果を競い合うことで、
若年層の技能の向上を図るとともに、広く国民に技能の重要性・必要性をアピールし、
技能尊重気運の醸成に資することを目的に、昭和38年から毎年開催されている。
第57回大会は、42職種で競技を行い、1239人の選手が参加予定。
また、全国障害者技能競技大会は、障害者が日頃培った技能を互いに競い合うことにより、
その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、
その雇用を促進することを目的に、昭和47年から毎年開催されている。
第39回大会は、23種目に386人の選手が技能を競い合う。
なお、両大会とも競技は一般公開(入場無料)され、誰でも自由に見学することができる。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。