公募
高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりの事例を募集〜令和2年度・高年齢者雇用開発コンテスト〜
2019.11.18
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厚生労働省と独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、高年齢者が働きやすい職場づくりの事例を募集する
令和2年度「高年齢者雇用開発コンテスト〜生涯現役社会の実現に向けて〜」を実施する。
応募の締め切りは令和2年3月31日。応募のあった事例のうち、特に優れたものについては、10月の
「高年齢者雇用支援月間」中に表彰する予定。
応募方法などの問合せは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の各都道府県支部高齢・障害者業務課まで。
【募集内容】
1.高年齢者の活躍のための制度面の改善
定年制の廃止、定年年齢の延長、65歳を超える継続雇用制度の導入までのプロセス、賃金制度、人事評価制度の見直し、多様な勤務形態、短時間勤務制度の導入、各制度の運用面の工夫
2.高年齢者の意欲・能力の維持向上のための取組み
高齢従業員のモチベーション向上に向けた取組み、高齢従業員の役割等の明確化、高齢従業員による技術・技能継承の仕組み、高齢従業員による多様な従業員への支援の仕組み、高齢従業員が活躍できるような支援の仕組み、高齢従業員が活躍できる職場風土の改善、従業員の意識改革、職場コミュニケーションの推進、新職場の創設・職務の開発
3.高年齢者の雇用継続のための作業環境の改善、健康管理、安全衛生、福利厚生の取組み
作業環境の改善、従業員の高齢化に伴う健康管理・メンタルヘルス対策の強化、従業員の高齢化に伴う安全衛生の取組み、福利厚生の充実
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。