調査・統計
受検申請者数は前年度比7.9%増の約87万1000人~厚労省・元年度の技能検定実施状況~
2020.07.31
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厚生労働省は、令和元年度の技能検定の実施状況をまとめた。
それによると、受検申請者数は合計87万1451人、合格者数は合計36万3733人となっており、前年度と比べ、
受検申請者数は6万4154人(7.9%)の増加、合格者数は3万9660人(12.2%)の増加となった。
また、合格率は41.7%(前年度40.1%)となっている。
技能検定制度は、労働者の有する技能の程度を検定し、国が公証するもので、現在130職種について検定が行われている。
元年度の受検申請者数が多かった職種をみると、ファイナンシャル・プランニング47万4596人、機械保全3万8688人、
機械加工2万6576人、機械検査1万9465人、プラスチック成形1万9372人ーーの順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。