最優秀技能選手団賞は愛知県が16大会連続獲得～第58回技能五輪全国大会が閉幕～

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11月13日から16日までの４日間にわたって、愛知県国際展示場（愛知県常滑市）など７会場で開催された
「第58回技能五輪全国大会」（主催：厚生労働省、中央職業能力開発協会）が閉幕し、16日にＷeb配信形式で
行われた閉会式で、職種ごとの優勝者と入賞者が発表された。
今大会には、全40職種の競技に全国から944人の選手が参加し、日頃の訓練で培った高度な技を競い合った
（今大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、無観客で開催）。
最も成績が優秀だった都道府県選手団に授与される最優秀技能選手団賞（厚生労働大臣賞）は愛知県選手団が獲得した。
愛知県選手団の同賞獲得は16大会連続。
このほか、優秀技能選手団賞（厚生労働省人材開発統括官賞）は茨城県選手団、神奈川県選手団、東京都選手団、
中央職業能力開発協会会長賞（特別賞）は埼玉県選手団、栃木県選手団、長野県選手団、全国技能士会連合会会長賞
（特別賞）は岩手県選手団、大阪府選手団、静岡県選手団がそれぞれ獲得した。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。