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「プラチナえるぼし」認定企業が6社に~2年12月末現在の女性活躍推進法の認定状況等~
2021.02.04
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厚生労働省は、令和2年12月末現在における女性活躍推進法に係る認定状況、
同法に係る一般事業主行動計画策定届出状況をまとめた。
それによると、同法により一般事業主行動計画の策定・届出が義務付けられている
規模301人以上の企業の届出企業数は1万6971社となっている。
また、一般事業主行動計画の策定・届出が努力義務の規模300人以下企業の届出企業数は
7875社となっている。
なお、令和4年4月1日施行の改正女性活躍推進法により、一般事業主行動計画の策定・届出義務は、
現在の規模301人以上の企業から規模101人以上の企業に拡大される。
そして、取組みの実施状況が優良であるとして厚生労働大臣の認定(認定マーク「えるぼし」の取得)を
受けた企業数は1209社(うち規模300人以下の企業403社)となっている。
認定には3段階あり、最も高度な認定段階3の企業が794社(うち規模300人以下の企業274社)、
認定段階2の企業が408社(同128社)、認定段階1の企業が7社(同1社)となっている。
また、「えるぼし認定」よりも水準の高い特例認定制度として昨年6月1日に創設された「プラチナえるぼし」の
認定が6社となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。