前年比13.81％増の92万9259円～経団連・2022年夏季賞与妥結状況～

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経団連（十倉雅和会長）は６月21日、「2022年夏季賞与・一時金大手企業業種別妥結状況（加重平均）」
（第１回集計）をまとめた。
調査対象は、原則として東証一部上場、従業員数500人以上の主要21業種大手253社で、妥結を把握している
20業種164社のうち、平均額不明などの59社を除いた105社についてまとめている。
それによると、妥結額（加重平均）は92万9259円、増減率はプラス13.81％となった。
業種別にみた妥結額・増減率では、額が最も高いのは、建設の127万1661円、次いで、鉄鋼101万9071円、
電機96万6053円、化学94万9980円の順となっている。率が最も高いのは、鉄鋼の88.13％、次いで、自動車17.23％、
非鉄・金属17.11％、造船15.28％の順となっている。
詳しくはこちらまで（PDFの表が開きます）。