2022年12月14日
福岡市+WEB
テーマ
元労働基準監督官が語る
「もしもあなたの現場で災害がおきたら」初動を含めた実務対応策(福岡)会場+WEB【ハイブリッドセミナー】
講師:田口 幸二 氏労働衛生コンサルタント福岡県労働基準協会連合会 顧問
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建設業を営む事業者の皆様にとって、労働災害を未然に防ぎ、安全と健康を守ることは重要な責務の一つです。しかしながら、昨今の建設業における労働災害は、今もなお増加傾向にあります。もしもあってはならない労働災害が発生した場合、初動を含めた災害発生時の対応は最も重要となってきます。それを「知っている」「知っていない」とでは大きな違いがあり、企業の存続に関わる問題です。 本セミナーでは、現場の監督指導の経験が豊富な元労働基準監督官をお招きし、二部制で講義を行います。第一部では、「いざというときにあわてないための」具体的行動・対策を、現場管理者・安全担当者・協力会社など様々な立場にたってお伝えし、また第二部では、事故を起こした場合にどのくらいお金がかかるのか、実際の事例や判例を交えつつ、ご説明いたします。 日々、労働災害を起こさないための取組みをされている建設業の関係者の皆様におかれましては、実務に基づいた知識を得ることができる貴重な機会となっております。 「もしも災害が起きた場合にあわてないために」皆様のご参加をお待ちしております。 |
【講師略歴】
昭和52年に労働省入省、労働基準監督官。
労働本省安全衛生部労働衛生課、徳山・久留米・北九州西・福岡中央監督署長を経て
平成20年福岡県労働基準協会連合会専務理事、平成29年田口労働安全衛生事務所設立。
セミナー概要
講座名 | 元労働基準監督官が語る「もしもあなたの現場で災害がおきたら」初動を含めた実務対応策 |
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日時 | 2022年12月14日 13:00~16:30 |
会場 | 福岡市/福岡朝日ビル 地下1階13・14号室 |
講師 | 田口 幸二 氏(労働衛生コンサルタント、福岡県労働基準協会連合会 顧問) |
講座内容 | 第一部 13:00~14:30 「もしもあなたの現場で災害がおきたら」 ①現場の初動から事後の処理 ②現場事務所での対応 ③店社での対応 ④被災者への対応 ⑤労働基準監督署への連絡・事務対応 ⑥労働基準監督官への対応 第二部 14:40~16:30 「事故を起こせばこんなにお金がかかる」 ①建設業の4大責任 ②三大災害防止の決めて ②現場の災害事例 ③裁判事例(事故・送検事例)に於けるかかるお金 ④示談交渉 |
受講料 | ●一般のお客様:11,000円(税抜価格 10,000円) ●「労働基準広報」「先見労務管理」「労働安全衛生広報」「建設労務安全」 ご購読者様:9,900円(税抜価格 9,000円) ※来場・オンライン共通価格 申込〆切・受講形式切替〆切 12月7日(水) 17:00迄 |
定員 | 新型コロナウイルス感染対策として、ゆとりある座席配置とさせていただいております。 |
申込方法 | 本講習は、ハイブリッド型セミナーです。 対面型(会場での受講)かオンライン型かお選びください。※開催終了後、本セミナーの様子を録画配信いたします 当日受講ができない方もご都合の良い日時で講義を視聴することが可能です。 [FLOW 1] ◇「FAXでのお申込み」ボタンから申込書がご利用頂けますので、 印刷頂いた申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。 ◇また「HPからのお申し込み」フォームからも受付しております。 ◇約1週間で受講券・請求書・案内状を郵送致します。 開催日までにお振込みをお願い致します。 ▼ [FLOW 2] オンラインでお申込みの方へ、開催3日前までに、受講URLをメールにてお送りします。当日はZoomを使用致します。 ▼ [FLOW 3] 当日、対面型の方は会場までお越し下さい。オンライン型の方は、12:30より入室可能です。 |
支払方法 | 受付後、約1週間で受講券・請求書・案内状を郵送致します。開催日までにお振込みをお願い致します。 |
ステータス | 終了致しました |
主催
株式会社労働調査会 九州支社共催