令和５年度の「安全優良職長」に108名が決まる～厚生労働省～

厚生労働省はこのほど、令和５年度の「安全優良職長」として108名を決定し、
厚生労働大臣から顕彰することとした。
「安全優良職長厚生労働大臣顕彰」制度は、優れた技能と経験を有し、
担当する現場または部署において優良な安全成績をあげた職長
（事業場で部下の作業員を直接指揮監督し、作業の安全確保・遂行に責任を持ち、
第一線において「安全」を実現する監督者）などを顕彰し、顕彰された職長などが
より広く活躍できるよう支援を行い、事業場における安全活動の活性化を図ることなどを
目的としたもの。
平成10年度に創設され今回が26回目となる。
なお、顕彰式典は令和６年１月12日に東京・千代田区霞が関のイイノホールにおいて執り行われる。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。