高齢者雇用のための労務管理実践ガイド
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著者 | |
編者/編著者/編集 | 労働調査会 編 |
監修 | |
発行 | |
発行日 | 2007-09-28 |
判型/頁数 | A4判/64頁 |
価格 | 550円(税抜価格500円) |
送料 | 【1部 330円税込】 ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで |
ISBN | 978-4-86319-000-9 |
備考 | 品切重版未定 |
制作 |
要約
高年齢者雇用安定法の改正によって65歳までの雇用確保措置の実施が事業主に義務付けされたものの、2012年には「団塊の世代」が65歳に到達することもあり、政府は「70歳まで働ける企業」の普及・促進を政策目標に掲げています。本冊子では、超高齢化社会を迎えるに当たって、経営・人事戦略面からの高年齢者の活用や労務管理上の留意点、奨励金の紹介などを図解や事例を交えながら解説しています。
【目次】
はじめに
超高齢社会と高年齢者雇用
1 超高齢社会における雇用・就業問題
2 70歳雇用をどう考えるか
3 70歳雇用・就業時代に向けた今後の課題
■募集・採用の際の年齢制限禁止の義務化
高年齢者活用と労務管理のポイント――実践編
1 高年齢者活用のポイント
2 定年後の再雇用・再就職
3 有期労働契約による場合の留意点
4 労働時間・休憩・休日・休暇
5 賃金
6 労働・社会保険の取扱い
7 安全衛生管理・健康管理
8 能力開発
■定年引上げ等奨励金(70歳まで働ける企業奨励金)制度のあらまし