お知らせ
企業に求められるEHS(環境・労働安全衛生)マネジメントをテーマにセミナーを開催~株式会社情報機構~
株式会社情報機構(本社:東京・品川区)は、来る6月13日、都内で「EHS(環境・労働安全衛生)の最新動向と企業に求められるEHSマネジメント」をテーマにセミナーを開催する。
多くのグローバル企業ではCSRリスク対策としてEHSマネジメントを強化しており、その対象は自社やグループ企業のみならず、サプライチェーン全体にまで拡大している。もはやEHSは事業所単位で管理するだけでは不十分であり、全社またはグループ企業全体で管理を強化する必要があると言われている。今回のセミナーでは、EHSマネジメントに精通した講師が、CSRとEHSとの関係、EHSガバナンスの構築方法、EHSマネジメントの要素について分かりやすく紹介する予定。
このセミナーで登壇する講師は『ISO45001実践ハンドブック』、『送検理由に学ぶ安衛法の理解』(ともに小社刊)の著者で、労働安全・衛生コンサルタントの黒崎由行氏が務める。セミナーの受講者は講師の黒崎氏との名刺交換が可能。
記
講 師:黒崎由行氏(労働安全・衛生コンサルタント)
日 時:2019年6月13日(木)12時30分-16時30分
会 場:大田区産業プラザ(東京都大田区南蒲田)1階B会議室
受講料:41,040円(税込み)
※1社2名同時申込の場合、1名につき30,240円(税込み)
問合先: https://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA190643.php または FAX03-5740-8766
セミナーの内容
1.CSRとEHS(CSRの定義/CSRの管理項目/日本企業のEHSレベル)
2.EHSガバナンス(EHSガバナンスの概要/全社EHSマネジメントシステムの構築/CSR調達)
3.事例に学ぶEHS要求事項
4.EHS監査(リスクベースEHS監査手法/リスクベースEHS監査トレーニング)