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「日本産業衛生学会関東地方会例会」を開催
2014.01.10
~2月8日、埼玉県新座市で~
日本産業衛生学会関東地方会は2月8日、埼玉県新座市の十文字学園女子大学で、関東産業衛生技術部会、産業栄養研究会との共催により、「第264回日本産業衛生学会関東地方会例会(兼第33回関東産業衛生技術部会研修会)」を開催する。
定員は150人。
参加費は、日本産業衛生学会会員=1,000円、非学会員=4,000円。
申し込み方法は、E-mail(またはFAX)に「第264回例会参加希望」と明記の上、①氏名、ふりがな②郵便番号、住所③所属(勤務先)④メールアドレス、FAX番号⑤連絡先、電話番号⑥所属医師会名(医師会員のみ)⑦認定産業医資格の有無(認定医は認定番号)⑧日本産業衛生学会の学会員、非学会員の別を記載して、1月20日必着にて送付する。
申し込みおよび問い合わせは、日本産業衛生学会関東地方会第264回例会事務局(E-mail:sanei264@jumonji-u.ac.jp、FAX:048-478-9367)まで。
なお、プログラムは以下の通り。
教育講演、座長:名倉秀子(十文字学園女子大学)/「精神栄養学―精神疾患の新たな治療・予防法としての食事―」、功刀浩(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部部長)/シンポジウム「食生活から心の健康を支援する」、座長:石田裕美(女子栄養大学)、1.「食事と調理からのリワーク支援 個別指導、及び集団プログラムの事例から」、野口律奈(帝京平成大学)、2.「職場における食環境と勤労者の食生活」、赤松利恵 (お茶の水女子大学)、3.「職場給食に何が求められているか」、佐藤愛香(西洋フード・コンパスグループ株式会社)、4.ディスカッション