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第42回技能五輪国際大会に日本から45名が参加

~7月2日からドイツ・ライプツィヒで開催~

技能五輪国際大会は、1950年にスペインで第1回大会が開かれた。各国・地域の若者が技能を競うことにより、参加国・地域の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能者(原則22歳以下)の国際交流と親善を図ることなどを目的としている。

第42回大会には、日本を含め53ヵ国・地域の1007名の選手が参加する予定。日本からは、電子機器組立て、造園、洋菓子製造など40職種に45名の選手が参加する。なお、日本は、前回大会では金メダル11個、銀メダル4個、銅メダル4個を獲得し、国別で2位に入賞している。