「くるみん」取得企業が3000社を突破～30年12月末現在の次世代法の認定状況等～

Tweet

厚生労働省は、平成30年12月末現在における次世代法の認定状況、一般事業主行動計画の届出状況をまとめた。
それによると、「一般事業主行動計画策定届」の提出企業数は８万3154社となっており、30年９月末
（８万1368社）と比べ1786社（2.2％）増加している。
企業規模別では、常用労働者301人以上の企業が１万6197社（30年９月末１万6078社）、同101人～300人の企業が
３万1223社（同３万1067社）、同100人以下の企業が３万5734社（同３万4223社）となっている。
また、計画目標を達成するなどの一定の基準を満たした企業として認定（認定マーク「くるみん」の取得）
を受けたのは3037社（30年９月末2986社）となっており、そのうち特例認定企業（「プラチナくるみん」の取得）
が260社（同232社）となっている。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。