雇調金の特例措置等を令和３年２月末まで延長～厚生労働省～　

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厚生労働省は、12月末に期限を迎える雇用調整助成金の特例措置、緊急雇用安定助成金
（学生アルバイトなど雇用保険被保険者以外の者の休業手当等に対する助成。助成内容は
雇用調整助成金と同じ）、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金について、
令和３年２月末まで延長することを公表した。
また、新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金の対象となる
休暇取得の期間についても同日まで延長する。
雇用調整助成金の特例措置では、要件緩和や助成率・上限額の引上げが行われており、
対象労働者１人１日あたりの助成額の上限を１万5000円とし、解雇をしていないなどの
上乗せ要件を満たす中小企業の助成率は10分の10となっている。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。