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調査・統計

大手の28年年末賞与は前年比0.02%増の83万609円~厚生労働省まとめ~

厚生労働省がまとめた民間主要企業における平成28年年末の賞与は、4年連続で前年を上回り、
平均妥結額83万609円、対前年伸び率0.02%増となった。
産業別にみた妥結額は、最も高いのは自動車の94万1920円、次いで、窯業93万3547円、運輸86万4073円、
食料品・たばこ85万9339円、造船85万5541円の順となっている。
逆に、最も低いのは卸・小売の58万2849円、次いで、その他製造64万5228円、サービス65万3772円、
鉄鋼67万1585円の順となっている。
また、産業別にみた対前年伸び率は、最も高いのはサービスの39.68%、次いで、建設11.56%、窯業11.16%、
電力・ガス8.80%、紙・パルプ3.67%の順となっている。
逆に、最も低いのは鉄鋼のマイナス13.90%、次いで、化学マイナス5.53%、造船マイナス2.94%、
機械マイナス2.30%の順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。