妥結額は7155円、アップ率は2.18％で前年をやや上回る～経団連・2017年春季交渉妥結結果の第１回集計～

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経団連（榊原定征会長）は、2017年春季労使交渉・大手企業業種別回答状況（第１回集計）をまとめた。
それによると、回答妥結額（過重平均）は7155円、アップ率は2.18％となっている。
前年と比べると（同対象比較）、額で76円、率で0.03ポイントの増加となった。業種別にみると、額が最も高いのは、
自動車の8555円、次いで、商業7715円、食品7568円、私鉄（ＪＲ）7139円の順となっている。
率が最も高いのは、自動車の2.46％、次いで、食品2.39％、機械金属2.19％、私鉄（ＪＲ）2.17％の順となっている。
詳しくはこちらまで（表のPDFが開きます）。