調査・統計
大学の就職内定率は前年同期比0.6ポイント増の91.2%に~今春卒業予定者の30年2月1日現在の就職内定状況~
2018.03.16
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今春の大学等新卒者を対象とした就職内定状況調査(平成30年2月1日現在)の結果がまとまり、
厚生労働省と文部科学省から発表された。
29年10月1日現在、同12月1日現在に次ぐ3回目の調査で、前2回の調査と同じ全国の112校
(大学62校、短期大学20校、高等専門学校10校、専修学校20校)の卒業予定者6250人を対象に実施している。
学歴別の就職内定率をみると、大学は前年同期を0.6ポイント上回る91.2%となった。
男女別では、男子は前年同期を1.1ポイント上回る89.9%、女子は前年同期と同じ92.8%となっている。
また、短期大学は前年同期を1.4ポイント上回る89.9%、高等専門学校は前年同期と同じ99.6%、
専修学校(専門課程)は前年同期を1.1ポイント上回る85.6%となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。