調査・統計
大手の30年年末賞与は前年比3.90%増の86万2986円~厚生労働省まとめ~
2019.01.18
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厚生労働省がまとめた民間主要企業における平成30年年末の賞与は、前年と比べ3万2361円
(3.90%)増の86万2986円となった。冬のボーナスが前年を上回るのは6年連続となる。
産業別にみた妥結額は、最も高いのは窯業の95万3576円、次いで、自動車95万945円、建設94万6811円、
化学92万221円の順となっている。
逆に、最も低いのはサービスの61万8653円、次いで、卸・小売62万4148円、その他製造65万2792円、
紙・パルプ66万1693円の順となっている。
また、産業別にみた対前年伸び率は、最も高いのは鉄鋼の18.25%、次いで、非鉄金属13.14%、卸・小売7.47%、
建設7.33%、化学7.05%の順となっている。
逆に、最も低いのは紙・パルプのマイナス4.08%、次いで、運輸マイナス2.61%、繊維マイナス1.34%、
食料品・たばこマイナス0.42%の順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。