大学の就職内定率は前年同期比4.9ポイント減の82.2％～今春卒業予定者の２年12月１日現在の就職内定状況～

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今春の大学等新卒者を対象とした就職状況調査（令和２年12月１日現在）の結果がまとまり、
厚生労働省と文部科学省から発表された。
２年10月１日現在に次ぐ２回目の調査で、前回調査と同じ全国の112校（大学62校、短期大学20校、
高等専門学校10校、専修学校20校）の卒業予定者6250人を対象に実施している。
学歴別の就職内定率をみると、大学は前年同期を4.9ポイント下回る82.2％となった。
男女別では、男子は前年同期を5.4ポイント下回る80.4％、女子は前年同期を4.3ポイント下回る84.3％
となっている。
また、短期大学は前年同期を14.4ポイント下回る57.6％、高等専門学校は前年同期を1.6ポイント下回る
97.1％、専修学校（専門課程）は前年同期を11.7ポイント下回る64.4％となっている。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。