37事業所で136人が内定取消し～厚労省・２年度新卒内定取消し状況～

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厚生労働省は、今年３月に大学や高校を卒業して４月に就職予定だった新卒者の採用内定取消し等の状況をまとめた
（令和３年８月末現在）。
それによると、内定取消しになった学生・生徒数は136人（37事業所）となっている。
学校種別では、高校生が20人（17事業所）、大学生等（大学、短期大学、専修学校等）が116人（22事業所）。
なお、これら内定取消しのうち、主として新型コロナウイルス感染症の影響によると考えられるものが124人
（25事業所）となっている。
また、入職時期が繰下げとなった学生・生徒数は157人（14事業所）となっている。
学校種別では、高校生が47人（８事業所）、大学生等が110人（８事業所）。
なお、このうち、主として新型コロナウイルス感染症の影響と考えられるものが154人（11事業所）となっている。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。