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調査・統計

大手の3年年末賞与は前年比0.54%減の78万2198円〜厚生労働省まとめ〜



厚生労働省がまとめた民間主要企業における令和3年年末の賞与は、
前年と比べ4262円(0.54%)減の78万2198円となった。
冬のボーナスが前年を下回るのは2年連続となる。
産業別にみた妥結額は、最も高いのは建設の94万4584円、
次いで、化学91万2394円、電気機器88万5512円、
窯業88万3886円の順となっている。
逆に、最も低いのはサービスの54万5510円、次いで、
鉄鋼54万5736円、運輸57万3090円の順となっている。
また、産業別にみた対前年伸び率は、最も高いのは
繊維の11.44%、次いで、化学9.49%、サービス8.55%、
金融6.33%の順となっている。
逆に、最も低いのは自動車のマイナス5.74%、次いで、
造船マイナス3.49%、機械マイナス3.28%の順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。