大学の就職内定率は前年同期比0.8ポイント増の83.0％に～今春卒業予定者の３年12月１日現在の就職内定状況～

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令和４年３月の大学等新卒者を対象とした就職内定状況調査（令和３年12月１日現在）の結果がまとまり、
厚生労働省と文部科学省から発表された。
３年10月１日現在に次ぐ２回目の調査で、前回調査と同じ全国の112校（大学62校、短期大学20校、高等専門学校10校、
専修学校20校）の卒業予定者6250人を対象に実施している。
学歴別の就職内定率をみると、大学は前年同期を0.8ポイント上回る83.0％となった。
男女別では、男子は前年同期を0.9ポイント上回る81.3％、女子は前年同期を0.7ポイント上回る85.0％となっている。
また、短期大学は前年同期を5.2ポイント上回る62.8％、高等専門学校は前年同期を5.9ポイント下回る91.2％、
専修学校（専門課程）は前年同期を5.8ポイント上回る70.2％となっている。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。