完全失業率は前月に比べ0.1ポイント上昇の2.6％～令和４年９月の雇用状況～

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総務省が発表した労働力調査の令和４年９月分の結果（速報）によると、
完全失業率（季調値）は前月に比べて0.1ポイント上昇の2.6％となった。
男女別では、男性は前月に比べ0.1ポイント上昇の2.8％、
女性も0.1ポイント上昇の2.4％となっている。
また、完全失業者数は187万人で、前年同月に比べ７万人減少し15ヵ月連続の減少となった。
一方、厚生労働省が発表した令和４年９月分の一般職業紹介状況によると、
有効求人（季調値）は前月に比べ0.9％増となり、有効求職者（同）は
前月に比べ0.8％減となった。
そして、有効求人倍率（季調値）は前月に比べて0.02ポイント上昇の1.34倍となった。
また、正社員有効求人倍率（季調値）は前月を0.01ポイント上回る1.03倍となった。
新規求人倍率（季調値）は前月に比べ0.05ポイント低下し2.27倍となった。
詳しくはこちらまで（総務省のホームページに移動します）。