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調査・統計

資金支援242社、人的支援20社など258社が被災地支援活動を実施~経団連・能登半島地震における経済界支援状況アンケート結果~


経団連(十倉雅和会長)は、会員企業(1563社)を対象とした
令和6年能登半島地震の被災者・被災地支援活動に関する
アンケート結果をまとめた。
調査は3月前半に実施し、269社から有効回答を得ている。
それによれば、支援活動を実施した企業数は258社となっている。
その内訳は、資金支援(寄附金)が242社、物品・サービスの提供が118社、
人的支援(ボランティア派遣等)が20社、本業を通じた支援が98社などとなっている
(複数の支援を実施した企業あり)。
具体的には、寄附金総額が約44億7000万円、それとは別に従業員募金や
店頭募金等の総額が約19億2000万円。
また、本業を通じた支援では、行政等からの物資供給要請への対応、
インフラ復旧、災害復旧支援融資等となっている。
詳しくはこちらまで(経団連のホームページに移動します)。