最優秀技能選手団賞は愛知県が13大会連続獲得～第55回技能五輪全国大会が閉幕～

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11月24日から27日までの４日間にわたって、栃木県のマロニエプラザ（栃木県宇都宮市）を主会場に開催された
「第55回技能五輪全国大会」（主催：厚生労働省、中央職業能力開発協会、栃木県）が閉幕し、大会最終日の27日、
栃木県体育館において、閉会式及び成績優秀者に対する表彰が行われた。
今大会には、全42職種の競技に全国から1337人の選手が参加し、日頃の訓練で培った高度な技を競い合った。
各職種の優勝者には厚生労働大臣賞が、入賞者には主催者賞が授与された。
最も成績が優秀だった都道府県選手団に授与される最優秀技能選手団賞（厚生労働大臣賞）は愛知県選手団が獲得した。
愛知県選手団の同賞獲得は13大会連続。このほか、優秀技能選手団賞（厚生労働省人材開発統括官賞）は茨城県選手団、
栃木県選手団、長野県選手団、中央職業能力開発協会会長賞（特別賞）は神奈川県選手団、埼玉県選手団、東京都選手団、
全国技能士会連合会会長賞（特別賞）は兵庫県選手団、岩手県選手団、山口県選手団がそれぞれ獲得した。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。