第13回「若年者ものづくり競技大会」を開催～石川県内の４会場で８月１日・２日～

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工業高等学校や職業能力開発施設などで技能を習得中の若年者が、ものづくりの技能を競う
第13回「若年者ものづくり競技大会」（主催・厚生労働省、中央職業能力開発協会）が、
来る８月１日と２日の２日間、石川県産業展示館（金沢市袋畠町）を主会場に開催される。
大会は、企業等に就職していない若者（原則20歳以下の未就業者）445人（過去最多）が参加予定で、
メカトロニクス、旋盤、建築大工など15職種で日頃の訓練の成果を競う（一部の職種は７月28日から先行開催）。
各競技職種の第１位の者には厚生労働大臣賞が、成績上位者には主催者賞が授与される。
なお、競技は一般公開され、自由に見学することができる。
また、大会の開催に併せ、来年８月にロシア連邦・カザンで開催される「第45回技能五輪国際大会」の
ＰＲイベントを、８月１日に石川県産業展示館で開催する。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。