第61回技能五輪全国大会を開催～11月17日から５日間～

次世代のものづくりを担う若者が「技」の日本一を競い合う「第61回技能五輪全国大会」
（主催・厚生労働省、中央職業能力開発協会）が、来る11月17日から21日までの５日間にわたって
愛知県の愛知県国際展示場など13会場で開催される。
技能五輪全国大会は、全国の優秀な青年技能者（原則23歳以下）が日頃の鍛錬の成果を競い合うことで、
若年層の技能の向上を図るとともに、広く国民に技能の重要性・必要性をアピールし、
技能尊重気運の醸成に資することを目的に、昭和38年から毎年開催されている。
第61回大会は、41職種で競技を行い、1010人の選手が参加予定。
なお、競技は一般公開（入場無料）され、誰でも自由に見学することができる。
また、大会の様子は、専用ウェブサイトでライブ配信される。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。