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第47回技能五輪国際大会で日本選手は金5個獲得


さる9月10日から15日まで、フランス・リヨンで開催された
第47回技能五輪国際大会で、日本選手は5つの職種で金メダルを獲得した。
技能五輪国際大会は、昭和25年(1950年)にスペインで始まり、
各国の若者が技能を競うことにより、参加国の職業訓練の振興及び
技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者の国際交流と親善を図ることを
目的として、1年おきに開催されている。
今大会には、日本を含め60ヵ国・地域から1313人が参加し、
59職種で日頃培った技を競い合った。
日本選手は、そのうち47職種の競技に55人が参加し、「自動車板金」、
「産業機械」、「再生可能エネルギー」、「車体塗装」、「美容/理容」の
5職種で金メダルを獲得し、銀メダル5個、銅メダル4個、敢闘賞21個の成績を収めた。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。