最優秀技能選手団賞は愛知県が獲得～第62回技能五輪全国大会が閉幕～

11月22日から25日までの４日間にわたって、愛知県の愛知県国際展示場など
13会場で開催された「第62回技能五輪全国大会」（主催：厚生労働省、
中央職業能力開発協会）が閉幕した。
今大会には、全41職種の競技に全国から976人の選手が参加し、
日頃の訓練で培った高度な技を競い合った。
最も成績が優秀だった都道府県選手団に授与される最優秀技能選手団賞
（厚生労働大臣賞）は愛知県選手団が獲得した。
このほか、優秀技能選手団賞（厚生労働省人材開発統括官賞）は茨城県選手団、
神奈川県選手団、東京都選手団、中央職業能力開発協会会長賞（特別賞）は
広島県選手団、大阪府選手団、長野県選手団、全国技能士会連合会会長賞（特別賞）は
兵庫県選手団、岡山県選手団、静岡県選手団がそれぞれ獲得した。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。