「イクメン企業アワード2018」の受賞企業６社を決定〜厚生労働省・10月18日に表彰式開催〜

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厚生労働省は、「イクメン企業アワード2018」の受賞企業に６社を決定した。
今年で６回目となる「イクメン企業アワード両立支援部門」は、男性従業員の仕事と育児の両立を推進し、
業務改善を図る企業を表彰するもので、グランプリ２社と特別奨励賞２社が選ばれた。
また、今回新たに加わった「イクメン企業アワード理解促進部門」は、男性が家事や育児に積極的・日常的に
参画することを促す対外的な活動を行う企業を表彰するもので、グランプリ１社と特別奨励賞１社が選ばれた。
なお、表彰式は、10月18日に東京・千代田区麹町のベルサール半蔵門イベントホールで開催する
「イクメン推進シンポジウム」の中で行う予定。受賞企業は以下のとおり。
【イクメン企業アワード2018両立支援部門】
●グランプリ
・株式会社サカタ製作所（新潟県長岡市）・日本ユニシス株式会社（東京都江東区）
●特別奨励賞
・株式会社京葉銀行（千葉県千葉市）
・田辺三菱製薬株式会社（大阪府大阪市）
【イクメン企業アワード2018理解促進部門】
●グランプリ
・大和ハウス工業株式会社（大阪府大阪市）
●特別奨励賞
・株式会社ＣaＳy（東京都千代田区）
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。