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第45回技能五輪国際大会で日本選手は金2個獲得



さる8月23日から26日まで、ロシア連邦・カザンで開催された第45回技能五輪国際大会で、
日本選手は2つの職種で金メダルを獲得した。
技能五輪国際大会は、昭和25年(1950年)にスペインで始まり、各国の若者が技能を競うことにより、
参加国の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者の国際交流と
親善を図ることを目的として、1年おきに開催されている。
今大会には、日本を含め62ヵ国・地域から1348人が参加し、56職種で日頃培った技を競い合った。
日本選手は、そのうち42職種の競技に48人が参加し、「情報ネットワーク施工職種」、「産業機械組立て職種」で
金メダルを獲得し、銀メダル3個、銅メダル6個、敢闘賞17個の成績を収めた。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。