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23事業所で35人が内定取消し、このうち1事業所名を公表〜厚労省・30年度新卒内定取消し状況〜
2019.09.06
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厚生労働省は、今年3月に大学や高校を卒業して4月に就職予定だった新卒者の採用内定取消しの状況をまとめた。
また、内定取消しを行った事業所のうち、1事業所名を公表した。
それによると、内定取消しになった学生・生徒数は35人(23事業所)となっている。
学校種別では、高校生が19人、大学生等(大学、短期大学、専修学校等)が16人。
また、職業安定法施行規則に基づき事業所名が公表となったのは、「株式会社マーキュリー」(東京都新宿区西新宿、
サービス業)。
同社は、事業活動の縮小を余儀なくされているとは明らかに認められないときに大学生1人の内定取消しを行い、
その学生の就職先の確保に向けた支援を行わなかった。
詳しくこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。