合格率は前年を0.3ポイント上回る 6.6％〜第51回社労士試験の合格者〜

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厚生労働省は11月８日、第51回社会保険労務士試験の合格者について発表した。
第51回試験は、８月25日に全国19都道府県の会場で実施された。
受験申込者数は４万9570人（前年比0.024％減）、受験者数は３万8428人（同0.003％増）、
合格者数は2525人（前年2413人）となり、合格率は6.6％で、前年（6.3％）を0.3ポイント上回った。
合格者の職業別割合は、会社員が最も多く全体の58.9％、次いで、無職が同13.4％、公務員が同7.7％、
団体の職員が同5.2％−−などとなっている。
また、合格者の年齢階層別割合は、35〜39歳が最も多く全体の18.2％、以下、40〜44歳が同16.8％、
30〜34歳が同14.9％、45〜49歳が同14.7％−−などの順で、最年少者は20歳、最高齢者は75歳。
詳しくはこちらまで（厚生労働省のホームページに移動します）。