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職場のハラスメント対策キャッチフレーズ決定~厚生労働省~
2020.01.22
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厚生労働省は、職場のハラスメントをなくし、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる
気運を盛り上げるための広報・啓発活動を効果的に実施するために、「職場のハラスメントをなくしていこう!」
についてのキャッチフレーズ募集を行い、全国から応募があった2365作品の中から「大賞作品」及び
「ネット賞作品」を決定した。
キャッチフレーズは、「パワハラ」、「セクハラ」、「マタハラ」の3つの部門で、有識者等で構成された
選定委員会において最も優秀とされた作品を「大賞」、また、選定委員会で選んだ各部門の候補10作品について
ネット上で投票を行い、最も投票の多かった作品を「ネット賞」として決定した。受賞作品は以下のとおり。
【パワハラ部門】
・大賞「パワハラでなくす信用 部下の支持」(肥後佑衣さん/東京都)
・ネット賞「そのパワー 俺に向けずに 業績に」(かろさん/群馬県)
【セクハラ部門】
・大賞「嫌そうじゃないから?いや、そうじゃないから。」(齋木悠さん/千葉県)
・ネット賞「セーフだろ?言い訳するヤツ ほぼアウト!」(内藤孝敏さん/神奈川県)
【マタハラ部門】
・大賞「マタハラを 怒っています お腹の子」(小林功さん/千葉県)
・ネット賞「妊娠して喜んだ。報告して悲しんだ。」(永吉宏充さん/神奈川県)
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。