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特定一般教育訓練の指定講座に65講座を決定~厚生労働省~
2020.08.01
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厚生労働省は、「特定一般教育訓練」の令和2年10月1日付指定講座として新たに65講座を決定し、公表した。
指定された65講座の訓練内容の内訳をみると、業務独占資格、名称独占資格もしくは必置資格に係るいわゆる
養成課程等またはこれらの資格の取得を訓練目標とする課程(税理士、介護職員初任者研修、大型自動車第一種免許
など)が63講座、短時間のキャリア形成促進プログラム及び職業実践力育成プログラムが2講座となっている。
なお、今回の指定により、すでに指定済みのものを合わせると、令和2年10月1日時点の給付対象講座数は
406講座になる。
特定一般教育訓練給付は、厚生労働大臣が指定する速やかな再就職及び早期のキャリア形成に資する教育訓練を受講し、
修了等した場合に、本人が教育訓練施設に支払った訓練費用の40%(上限年間20万円)を支給するもの。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。