治療と仕事の「両立支援」メンタルヘルス不調編Ⅱ 主治医と職域間の連携好事例30
カテゴリー | ー 健康管理・産業保健 |
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著者 | 小山 文彦 著 |
編者/編著者/編集 | 独立行政法人労働者健康福祉機構 編 |
監修 | |
発行 | 労働調査会 |
発行日 | 2015-03-31 |
判型/頁数 | B5判/132頁 |
価格 | 2,200円(税抜価格2,000円) |
送料 | 【1部 330円税込】 ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで |
ISBN | 978-4-86319-479-3 |
備考 | |
制作 |
要旨
職域からは、「主治医との連携が難しい」といわれるメンタルヘルス不調者の治療と仕事の両立支援。
そこで、有効な「両立支援」となった連携事例から、どのような連携ができたかを学び、解説をしました。
メンタルヘルス不調の労働者の支援に役立つ貴重な事例集『治療と仕事の「両立支援」メンタルヘルス不調編』の第2弾。
主治医と職域の連携について30事例収録!
目次
はじめに
第1部 治療と就労の「両立支援」の概要
1メンタルヘルス不調者をめぐる主治医と職域間の連携の現状
2不調者の現状をどう見積もるか?
3「連携」の前に大切なこと
4 4軸アセスメント項目に関する「事業場の声」(アンケート調査から)
第2部 主治医と職域間の連携好事例30(疾病サイン別)
1疲労・倦怠
2痛み(頭痛・筋骨格系)
3睡眠の問題
4身体的ストレス反応
5心理的ストレス反応
6言動・行動面の変化