【HP・FAX 限定販売品】職場の事故を防ぐ!ストレッチ体操
カテゴリー | ー 健康管理・産業保健 |
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著者 | |
編者/編著者/編集 | |
監修 | 篠原 慶朗 監修 |
発行 | 労働調査会 |
発行日 | 2015-08-28 |
判型/頁数 | A5判/88頁 |
価格 | 660円(税抜価格600円) |
送料 | 【1部 330円税込】 ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで |
ISBN | 301506 |
備考 | 直販のみの書籍です。書店販売は行っておりません。 |
制作 |
要約
ストレッチ体操を毎日続けて「自分の身体の調子を知る」ことができるようになると、職場での事故やストレスからくる不調を予防する事につながります。
本書は、「仕事前のストレッチ体操」や「腰痛」、「転倒」、「加齢」及び「熱中症予防」など、予防・症状・季節別に分類してあり、知りたいストレッチがすぐにわかるようになっています。
厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」や「第12次労働災害防止計画」の“重点とする健康確保・職業性疾病対策”の「腰痛予防体操」及び「STOP!転倒災害プロジェクト2015」の「転倒予防体操」も収載していますので、最近、安全大会で参加者に好評の講師を招いて行うストレッチ体操プログラムやセミナー等の配布に最適の一冊です。
また、巻末の「ストレスチェック制度(簡易表)」の結果から、産業保健関係者、運動指導士、精神保健福祉士等の方が、症状にあったストレッチ体操の指導に活用できます。
<産業医・保健師>
①保健指導での活用
②特定保健指導での活用
③ストレスチェック実施時に「セルフケア」として配布
④ストレスチェック実施後の面接指導での活用
⑤生活習慣病予防の講義での活用・配布
⑥メンタルへルス講義での活用・配布
※衛生管理者、事業場内メンタルヘルス推進担当者なども企業内研修で活用できます。
<運動指導士・ヘルスケアトレーナー>
①運動指導
②ストレスケアの指導時に活用・配布
③生活習慣病予防・高齢者の転倒予防等の講義での活用・配布
<精神保健福祉士>
①ストレスチェック実施時に「セルフア」として活用・配布
②職場のメンタルへルス講義等での活用・配布
なお、本書は建設労務安全に平成24年4月から平成27年3月まで連載した「こころと身体を元気にするストレッチ体操」(全35回)をベースに作成しています
目次
★効果的なストレッチ体操のポイント
〇一日のストレッチ:
・朝起きてふとんの中でできるストレッチ
・仕事前の準備体操①
・仕事前の準備体操②
・食後に行うストレッチ体操
・寝る前に行うストレッチ体操
●食習慣と睡眠 食事記録シート/睡眠記録表
〇腰痛予防:
・腰痛①【一次予防】
・腰痛②【二次予防】
・ぎっくり腰の予防と再発防止①【三次予防】
・ぎっくり腰の予防と再発防止②【三次予防】
〇転倒予防:
・(全身編)転倒予防のために疲れを解消するストレッチ体操
・(上半身編)腕と上半身を鍛える
・(下半身編)タオルを使うストレッチとふくらはぎのマッサージ
〇加齢対策:
・体重増加①内臓脂肪を減らす
・体重増加②インナーマッスルを鍛える
・手先・腕の感覚の向上
・肩まわりの動きの向上
・肩こり
・下半身の疲れ
・股関節の動きの向上
・ふくらはぎのつり
〇肩こり:
・姿勢
・左右のバランス
〇ストレス対策:
・イライラ感の解消とやる気UP
・体温をUPしてストレス解消
・回復①
・回復②
〇季節対策 :
・季節の変わり目
・熱中症対策・夏バテ①(予防編)
・熱中症対策・夏バテ②(回復編)
・冬①仕事前
・冬②就寝前
・冬③膝の痛み
〇業務別:
・自動車運転
・墜落・転落災害防止
・デスクワーク①休憩時間に身体を伸ばしてリフレッシュ
・デスクワーク②肩こりからくる頭痛
〇『コラム(ウォーキングのすすめ)』
〇職業性ストレス簡易調査票
・おすすめストレッチ体操シートサンプル
●腰痛予防体操
●転倒予防体操
・転倒災害防止のためのチェックシート