もう職場から“うつ”を出さない! ―ストレスチェック時代の最新メンタル不調予防法
カテゴリー | ー 健康管理・産業保健 |
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著者 | さくらざわ 博文 著 |
編者/編著者/編集 | |
監修 | |
発行 | 企業通信社 |
発行日 | 2016-11-15 |
判型/頁数 | A5判/226頁 |
価格 | 2,200円(税抜価格2,000円) |
送料 | 【1部 330円税込】 ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで |
ISBN | 978-4-86319-586-8 |
備考 | 発売元 労働調査会 |
制作 |
著者紹介
さくらざわ 博文(さくらざわ ひろふみ)
産業医科大学卒業。働きながら京都大学大学院に通学。社会健康医学修士号、医学博士号を取得。合同会社パラゴンの代表社員として「ストレスチェック制度」の導入を支援中。
日本産業衛生学会認定指導医、産業医科大学認定メンタルヘルスエキスパート産業医。
要約
精神障害の労災申請件数の高止まり、“うつ病”と診断された者の増加、生産年齢人口の減少による人手不足など、職場のメンタルヘルス、復職支援は引き続き大きな経営問題となっている。労働安全衛生法の改正により、平成27年12月には主に1次予防を目的とした「ストレスチェック制度」が施行された。本書は、1次予防から3次予防までを網羅した、総合的な支援方法が記載された構成になっている。「ストレスチェック」の導入実務と「発達障碍者」の支援についても解説。
目次
第1章 「心の病」の主な症状と病名、原因
第2章 「心の病」を予防する1次予防(健康増進)編
第3章 ストレスチェック制度による1次予防
第4章 ストレスチェック制度を踏まえた2次予防(早期発見・早期対応)
第5章 「心の病」に対する3次予防(リワーク)
第6章 「新型うつ」対応
参考書式・資料