働き方改革を実現するための労務管理
カテゴリー | ー 労働関係法・法制度 |
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著者 | |
編者/編著者/編集 | 社労士時習塾 編 |
監修 | |
発行 | 労働調査会 |
発行日 | 2019-07-20 |
判型/頁数 | A5判/304頁 |
価格 | 2,200円(税抜価格2,000円) |
送料 | 【1部 330円税込】 ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで |
ISBN | 978-4-86319-718-3 |
備考 | |
制作 |
『働き方改革を実現するための労務管理』の誤記についての訂正とお詫び
要約
本書は、「働き方改革関連法」の成立後の労働法について、現場を知る社労士10名が法律と実務を結びつけて解説します。
残業時間の上限規制、高度プロフェッショナル制度、公正な処遇、産業医・産業保健機能の強化、長時間労働の是正、正規・非正規の処遇格差是正、メンタルヘルス、就業規則等の変更など、働き方改革を構成するトピックスについて、実務上の問題点について、様々な考え方を紹介し、結論までを解説しています。
働き方改革関連法成立後の労務管理上の課題を抱える実務担当者に最適な一冊です。
目次
はじめに
第1章 総論
第2章 労働時間性
第3章 36協定
第4章 事業場外労働のみなし労働時間制
第5章 休日
第6章 年次有給休暇
第7章 非正規社員の処遇改善(均等・均衡処遇)に向けた取組
第8章 非正規社員の処遇改善に向けた社会保険労務士会ADRの活用
第9章 残業時間の上限規制への対応と固定残業代の再設計
第10章 メンタルヘルス不調その1
第11章 メンタルヘルス不調その2
第12章 ストレスチェック
第13章 パワーハラスメント対策
あとがき