企業のメンタルヘルスを強化するために -「従業員支援プログラム」(EAP)の活用と実践-
カテゴリー | ー 健康管理・産業保健 |
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著者 | |
編者/編著者/編集 | 森晃爾、Dale A.Masi、市川佳居、丸山崇 著 |
監修 | |
発行 | 労働調査会 |
発行日 | 2011-10-11 |
判型/頁数 | A5判/168頁 |
価格 | 1,980円(税抜価格1,800円) |
送料 | 【1部 330円税込】 ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで |
ISBN | 978-4-86319-163-1 |
備考 | |
制作 |
要約
企業がメンタルヘルス対策を実施するための有効な手段として「従業員支援プログラム」(EAP)の活用が叫ばれている。しかし、実際に企業がEAPを上手に活用するためには、いくつかポイントを押さえておく必要がある。本書では、EAPとは何かを正しく理解するために、■EAPの背景から、EAPで何かできるのかといったサービス内容やオプション、■企業のニーズにあったEAPを選ぶためのポイント(どんなEAPを選べばよいか、■よいEAPとは、費用対効果といった視点)を収録した。
【目次】
序章 難局を乗り越え、活力ある企業を取り戻すために!
パートI
第1章 従業員支援プログラム(EAP)の定義と歴史
第2章 EAPの必須のプログラム
第3章 EAPのオプションプログラム
パートII
第4章 産業保健体制とEAP機関の利用
第5章 EAPの評価方法
第6章 日本におけるEAP機関の認証制度について(日本版COA)
第7章 EAPの効果測定
おわりに
巻末資料「災害時のこころのケア―被災者・支援者の方へ―」